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「マネーショート」を観た

ビットコインがバブルのように膨らんでいるような印象を受けているなか、関連する作品としてマネーショートを観た。
リーマンショック前の不動産価値の異常な高騰を見抜き、ショートに掛けた人たちの話。
銀行がサブプライムローンという情弱ローンの債権を担保に証券化したものをつくったり、さらにそのうちランクの低いものをパッケージ化して高いランクをつけてもらって投資家に紹介するなど、「現物」とは遠いところで額面上の価値があがっていっていてやばい。
というか、おそらく映画の中で語られるように何が起きているのかわからないけど得してるからいいかみたいに思っていた人が大勢だったろうと感じられる。
これは、不動産価値は延々と上がり続けるということを信じてしまったことがひとつの原因ではあるのだが、人は自分にとって都合のいいことはこのまま起こり続けるのではないかと思ってしまうためなかなか難しい。

2017-11-26 14:25:18